産後ダイエットは、産後1ヶ月~6ヶ月の「脂肪を減らしやすい時期」を活用して
スリムな体型を取り戻すというものです。
食事のコントロールと並行して、お産で緩んだ骨盤を引き締めるエクササイズや、
妊娠中に落ちてしまった基礎代謝力を上げるための軽い運動を行うことが大切です。
食事のポイントですが、意外と見過ごされているのが食事のトータルバランスです。
たとえば日本食なら主食は米、味噌汁を基本とした食生活があり、その食事の中で
栄養のバランスが保たれているという面があります。
産後ダイエットを行うときにも、できれば食生活を統一したほうが、
ダイエット成功にも繋がるそうです。また主食としては特に白米はよいお乳を出すと言われています。
同じお米でももち米よりも白米がよいそうです。
授乳中はおなかがすきますが、間食にケーキなど糖質や脂肪分の多いおやつを
沢山たべてしまうと、産後太りからの脱却が難しくなります。
どうしても食べたい時は、少しずつ分けるか、おにぎり1個などがお薦めです。
何かひとつのものだけを食べる「ばっかり食」もお薦めできません。
高タンパクで、カロリーは抑えめ、ビタミン、カルシウム、鉄分など栄養のバランスのとれた食事を
一日3回摂りましょう。
でもあまり考えすぎるとお母さんが疲れてしまう面もあると思います。
赤ちゃんのお世話にめいっぱいで体調がいまいちの時は、
調理済みのお惣菜を買ってきたり、出前を利用するなどしてみましょう。
バランスのことをちょこっと頭には入れておき、パンを買うならサラダや牛乳も一緒に
買うようにしましょう。
授乳するおかあさんにとって、産後ダイエットをどう成功させればよいのでしょうか。
授乳は赤ちゃんにとって大切な食事です。
極端な食事制限や、栄養分のかたよった食事は赤ちゃんとお母さんに悪影響を与えます。
食事を減らさなくても、授乳することによって自然に体重が減少することも多いようです。
産後ダイエットを実行する際には、低カロリーを意識しすぎず、
特に高タンパクの食事は大切です。ムラ食いではなく1日3回きちんと摂りましょう。
間食はひかえ、甘いものやスナック菓子、ジュース類などは避けます。
特に授乳中はおなかがすきますので、空腹時に甘いものを食べがちになります。
けれども全く食べないことにしてしまうと、やはりストレスがたまってしまいます。
どうしても食べたいときには、少量ずつに分けて食べてみましょう。
江戸の昔から「鯉こくは乳の出をよくする」と言われていました。
鯉こくとは、鯉を輪切りにして味噌汁で煮たものです。
やはり肉よりは魚がよく、白身の魚を具にした汁物や野菜などの具がたくさん入った味噌汁や
スープ、お吸い物などはからだも温まりますし、有効です。
また、豆腐など大豆製品には大豆タンパクが豊富ですので摂るようにしましょう。
カルシウムや鉄分も充分に摂りましょう。
カルシウムの豊富な食品は、牛乳、チーズ、小松菜、シラス干し、マイワシなど
鉄分の豊富な食品は、あさり、ひじき、ほうれん草、レバーなどです。
食品添加物やインスタント食品はなるべく避けましょう。
食事のコントロールだけでなく、ストレッチなどの軽い運動やウオーキング、
骨盤引き締めのエクササイズを並行して行うこともお忘れなく。
妊娠でふくよかになったおかあさん。産後、育児をしながら
脂肪をおとして産後太りから脱却!スリムな体型をゲットできたら理想的です。
産後はダイエットに適したタイミングであるともいえます。
産後ダイエットの成功のカギは何でしょうか。
ダエットに成功したスリムママの経験談や、お産のあとのからだの状態を参考にすると、
ダイエット成功の秘訣は無理のない食事コントロールと運動です。
幾つかポイントを見てみましょう。
出産直後は消耗した母体と体力を回復する時期です。
産後1ヶ月検診でママの体に異常がなければ、軽い運動からはじめてみましょう。
泣いている赤ちゃんをだっこしてあやすことや、オムツかえ、家の中の掃除や洗濯、
食事作りなどの家事、これだけでも結構エネルギーを使います。
赤ちゃんを外気欲、日光浴させるときや買い物にでるときの軽い散歩も有効です。
室内でのウオーキングマシンの利用、ストレッチや骨盤引き締めのエクササイズも有効ですが、
あくまで骨盤が緩んだ産後の体に無理のないものを行うようにしましょう。
そして食事ですが、無理のないコントロールが肝心です。
まず3食を規則正しく摂ること。間食をひかえること。
高たんぱく食は特に授乳時には大切ですが、糖質と脂肪はひかえめに。
野菜は量を増やし、空腹感を補います。
成功の秘訣は<極端な食事の減少>を行わないこと。
ストレスがたまっって結局失敗したり、体調不良になったりして
うまくいかないことが多いです。
無理のない範囲での食事コントロールと運動が、スリムママの共通した経験談です。